腱鞘炎治療ガイド TOP → 腱鞘炎の処置法 定期健診と解剖講義

定期健診と解剖講義

腱鞘炎は前兆というものがほとんどありません。主治医に定期健診をお願いしておくことで、仕事に支障をきたすような状態になってしまった時に早急に対処出来るでしょう。症状が出た時、まずはじめに痛みがある皮膚の上からステロイド入軟膏を塗って湿布をすることが多いです。しかし、皮膚からだと体になかなか浸透してくれないため効果が望めないこともあります。

もし、効き目がない場合はステロイド注射を打ってもらうことが出来ます。この注射をしてもらうとほとんどの方は痛みが治まります。ステロイド注射を数回打つと驚くほど痛みが引き、そのまま完治したという方もいらっしゃいます。

しかし、注射をしても効き目がない時は、炎症を起こしている患部からずれて注射されている可能性があります。その他にもステロイドの種類が体に合っていない場合も考えられます。一度効かなかった場合でも諦めずにもう一度治療してみることをお勧めします。病院を変えてみるのも良いかもしれません。

また定期検診のメリットは予防、悪化防止をしっかり確認出来ることです。定期的に痛みが出たり、筋肉が張っていたりするとその場所がどういう時に使う筋肉なのかが分かってきます。それを理解しておくことで、前もって注意して日常の生活を送れるのです。

特定の動作で使うような筋肉であればその動作の前にストレッチや筋肉を極力傷めないようにすることが出来ます。腱鞘炎は治療として手術もありますが、手術で失敗して症状が悪化した方もいます。まずは定期健診を受けてきちんと治療を行い、それでも治らない場合に改めて考えるようにしましょう。

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