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運動と腱鞘炎の関係

筋力の衰えも腱鞘炎に大きく関係しています。中高年の方に腱鞘炎が多いのは、この筋肉の衰えが関係していると言えます。腱鞘炎というのは骨と筋肉を繋ぐ腱鞘が炎症を起こすことによって起こりますが、年齢を重ねると腱が損傷を受けやすくなります。

それと同時に筋肉も衰えてくるため、自分の持っている筋力では耐えきれない大きな負担が長時間加わることで炎症が起こってしまうのです。そのため、長時間の無理な体勢は普段から使っていない筋力を傷つけてしまいます。

腱鞘炎は男性よりも、女性の方の方が圧倒的に多い疾患になります。女性の弱りやすい筋肉が問題であると言えます。年齢と共に体が衰えていくことはどうしようもないことですが、筋肉が衰えないように努力することは出来ます。

無理な運動を行うと症状を進めてしまうことにもなりますが、自分の出来る範囲の簡単なストレッチを毎日行うだけでも筋肉を使うため、日頃から何もしないでいるのとはかなりの違いが出てきます。

また無理な体勢で長時間いることを意識的に避けるようにすることも大切です。そして運動の前はまず筋力を整えてから行うようにしましょう。さらに腱鞘炎になってしまってからでも症状が軽症であれば、治療と並行して筋力を鍛えていくことは有効です。プロフェッショナルな職業をしている方であれば、なおさら普段からその部分を鍛えて強くしておくことは大切ではないでしょうか。

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